経理財務部長候補（ホールディングス化に伴う連結会計・経営陣との連携を期待）

・事業拡大、グループ拡大（数社М＆Aしている）する中で、ホールディングスでの経理統括業務
・決算・連結決算など、経理上流部分の実務
になります。

現在の経理財務部
・部長（70歳女性・商業高校卒から経理実務豊富・多くの企業で経理中枢業務経験。4年前に顧問税理士の紹介で入社。プレイングマネジャー的存在・現在も実務もこなす）
・係長クラス（３０代男性）
・女性経理事務社員（２０代女性）２人

※部長のご年齢を考え、ミドル世代以上の経験豊富な次期部長候補をお探ししたいと考えている。

現経理財務部長は、会社成長とともに、この4年で随分と一般企業並みに経理財務体制を変えてきた。しかしながらまだまだ管理部門全体に課題がある。この管理部をあるべき相応しい組織に変えていく過程をリードいただく事を期待したい。

経理実務経験に長けている方
プレイングマネジャータイプ（実務もこなしながらチームをまとめていただけるタイプの方）
ホールディングス化に伴うグループ会社統制や、仕組みづくりに関心、やりがいがもてる方。
管理職経験、経営陣との近いポジションでの経験値がある方が望ましい。

８００～１０００万を想定

大阪市勤務

（事業・特徴）
★先代（会長）が建築資材の卸売業を創業。以来地域に根差す会社として成長。資材の供給にとどまらず、住空間にまつわる資材やノウハウを提供するソリューション会社を目指し、そこから様々な多角化を展開。新規事業として、その他の資材販売、配送サービスの拡充、施工付き販売、住まい相談ができる工務店事業などを始業。
★事業本部機能を大阪市内へ移転（建築資材卸などの同業の中ではかなり珍しい決断）
★現社長・2代目社長が、次世代に向けて、建築資材屋さんから世の中で認められる会社にステージをあげていきたい想いが強く、様々な会社の在り方を変えていこうとされています。まずはガバナンス強化、体制・風土づくりに挑戦中。働きやすさ改革（休日休暇増加プロジェクトなど令和時代に生き残る会社づくりに目下取り組んでおり、その一つが本部機能強化のための採用活動でもあります。
中でも営業が中心の会社であったので、管理部門をサポート事務と位置付けず、戦略的な経営本部へと変えたいと考えています。
★2021年決算（年商）約１５０億円 （経常利益）3億円以上
　※コロナ禍も業績・利益ともに維持している